事業内容
コンセプト
基本を大切に、プロセスに価値を持たせる。
事業改善や新しいプロジェクトを進める時、
私たちは、すぐに数値として見える成果を求めてしまいがちです。
コンサルティングの現場では、成果に捉われるあまり、
本来達成したい目的が見失われていることが少なくありません。
重要なのは数値結果よりも、検討・実践するプロセスの中で
会社の中に生まれる気づきや学び、変容です。
汎用性のある基本的なフレームワークで現状をしっかりと整理し、
本当に達成したいことは何なのかを明確にするお手伝いをいたします。
事業内容
経営相談・経営診断
経営課題を見える化し、具体的な改善策・目標を設定します。
業績向上、人材育成、新規事業、経営計画、生産性向上、事業承継……経営者が抱える様々な問題についてご相談を承ります。
漠然とした不安を抱えている方も、ぜひお話を伺わせてください。フレームワークに沿って経営上の課題を見える化していくことで、具体的な改善策が見えてきます。
自社の強みは何か、どんな会社を目指すべきなのかを整理し、事業計画作成の土台を作っていきます。
相談の流れ
- 会社案内や財務諸表など、会社の状況がわかる資料から、現状理解・現状把握を行います。
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- 事業の成り立ちや事業への想いなど、インタビューを行い、貴社の個性や強みを把握します。
(必要に応じて、従業員の方もインタビューを行わせていただきます)
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- 診断結果として、ビジネス構造の見える化や事業分析・財務分析、問題構造図、課題定義を行い、貴社にあった魅力的な会社づくりをご提案します。
事業計画・プロジェクト計画作成
数値目標にとどまらない、本質的なアクションプラン。
ビジネスの創造や業務の変革を進めていく際には、社内・社外に共有できる事業計画が重要です。
計画が定まらないまま動き出すと、手段の目的化やモチベーションの低下が起こりやすくなってしまいます。
数値目標だけでなく、
・何を実現したいのか
・なぜしたいのか
・顧客や社会にどのような価値を提供したいのか
を一つずつ整理しながら具体的な事業の目標やアクションプランを作っていきます。
事業計画は、補助金や融資獲得の助けにもなります。計画作成後は、ご希望に応じてプロジェクト実行メンバーの一員として伴走いたします。
作成の流れ
- 現状抱えている問題について議論をしながら、問題定義及びテーマ設定を行います。
問題は、自社内にこだわらず、外部環境も踏まえて議論の上、定義します。
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- 目的・効果(定性・定量)・KPIの設定をし、事業/プロジェクト実施に必要な実施期間(スケジュール)及びマイルストーンの設定、リソース(担当メンバーの労務や予算)の検討を行います。
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- 事業計画書/プロジェクト計画書としてまとめ、またアクションプランもあわせてご提案します。
ハンズオンでの実行支援
PDCAの実践に、一員として伴走します。
事業を進めていくには、PDCAサイクルを実践することが大切です。
計画を実行し、評価・検証し、改善する。
例えば、IT導入に向けた要件定義、働き方に関する制度導入などの具体的な施策に対して、成果が本来の目的につながるものになっていることを確認しながら、PDCAの各プロセスを進めていきます。
支援の流れ
- プロジェクトを進めていく上で、どのタスクを貴社が行い、どのタスクは弊社が行うのか、役割分担・役割整理を行います。
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- プロジェクトを進めていく上で生じる検討事項の意思決定の方法、進捗確認・議論・情報共有のための会議体設計、情報共有ツールの検討など、実行支援に必要な関連事項を定義します。
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- 必要に応じて貴社にお伺いし、事業計画およびプロジェクト計画の実行をご支援します。