事業への思い

中小企業こそ、独自のやり方で魅力的な会社づくりをしてほしい

自社の新しいチャレンジを考える時に、多くの方が東京圏の大手企業の事例を参考にします。

しかし、規模も状況も異なる企業に習うことで無理が生じ、
表面的な変化にとどまってしまうことも少なくありません。

京都でさまざまな企業の方とお話しする中で、
中小企業ならでは、その企業ならではのやり方を模索することが
重要だと感じるようになりました。

中小企業は経営者と社員の距離が近く、
日々対話をしながら仕事を進めることができます。

人手不足や資金不足などの問題を抱えた状態でも、
ITの活用や情報発信、社内の体制づくりに取り組むことで
多くの問題を解決することができます。

中小企業こそ、既存のビジネスの枠組みを超えて
新しいチャレンジをしなくては、魅力的な企業にはなれません。

自らビジネスを創造し、社員がワクワクしながら働ける場へと会社を変容させる。
その結果として、人が集まり、売上が上がる。
ビジネスを成長させることで、関わる人たちの表情がいきいきと輝き出す。

そんなチャレンジをサポートさせていただきたいと思っています。

からすまビジネスラボ 代表

小笠原 知広